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防災減災縮災体操

地震、台風、津波…日本はさまざまな災害に見舞われるリスクが高い国です。

 被災地への支援体制は世界的にも高く評価されていますが、いざ自分が当事者になってしまったとき、自分自身の身と心を守る術を知っておくことが重要です。

 被災時の身の守り方、避難所などでの身体と心の整え方、ストレス緩和方法を学び、習慣化することで、緊急時に自然と行動できるようになり、命を守るだけでなく、ストレスの多い生活下での後遺症リスクを減らすことにもつながります。

 地域、職場、家族、あらゆるコミュニティにおいて、非常時のリスク管理として、またレジリエンスの向上としても、セルフケアのノウハウを正しく効果的に活用することの習慣化が重要です。防災減災への備えとして、この知識を身につけましょう。

心と体の健康、より良い未来への架け橋

当協会の使命とビジョン
全ての人に心地よさを届ける、私たちの約束。

当協会では、動作学に基づく体操法を通じて、健康な動き方を習得し、それを日常生活に習慣化していくことを推奨しています。この取り組みにより、余計なストレスを軽減し、日常生活における小さな「心地よさ」を積み重ねていきます。さらに、これらの技術は非常時における自己の身と心を守る重要なリスク管理にも直結します。防災減災・介護予防への貢献

当協会は、防災減災や介護予防といった社会的課題への取り組みとしても、当協会の体操法の普及に力を入れています。これらの体操は、災害時の身の守り方や、高齢者の健康維持にも貢献することができるため、全世代にわたってその価値を提供できると信じています。

心と体の両面での心地よさの追求

私たちは、心地よさを追求することにより、人々の生活の質を高めることを目標にしています。この心地よさを通じて、より健康で、より充実した生活をすべての人に提供したいと考えています。

当協会は、心と体の健康を通じて、人々の生活にポジティブな影響をもたらすことを目指しています。私たちの活動にご関心をお持ちの皆様は、ぜひ当協会の取り組みにご参加ください。あなたの生活に心地よさをもたらす第一歩を、一緒に踏み出しましょう。結び

私たちの最終目標は、心地よさを全ての人のものにすることです。心と体の健康を通じて、より良い生活、より強い社会を築くために、私たちは日々努力を続けます。

わかったようでわからない!防災減災体操って何?

  • 防災減災体操って何?
  • 体操がなぜ防災減災なの?
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防災・減災とリンク集

防災減災の準備とは

防災減災には、一体どんな準備が必要でしょうか?それとなぜ「体操」の習慣化がつながるのでしょうか?
ヒト:情報確認
家族の安否確認の方法、避難所への経路、行政や町内会などリーダーとの連絡方法の確認、職場との連絡方法、救援を求める方法の確認など
モノ:建物環境確認
①自宅や職場、日常の移動範囲での安全な建物や場所の確認、事前の安全性のチェックや補強などの他に、緊急時のトイレや電源、救命装置、などの確認など環境的なもの

②薬や水、身分証明書や貴重品その他、とりあえず、逃げ出す時に持っていく物、自宅を出て避難生活を余儀なくされた時に必要な物の確認と準備など
コト:避難生活&救援確認
避難所生活の備え、救援窓口の確認、などなど。
支援を受けるためには、何が必要かを明確にしていく日頃の練習も必要です。
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自助
まずは逃げて、安全を確保すること。その次にくるのが、避難生活でのストレスを軽減すること。これは、被災者だけでなく、救護支援やボランティアサポートなどで被災地に入る側の人にも必要になってきます。
 
①体の健康維持
ストレスの軽減を図る体操やストレッチを習慣化していくと、いざという時も無理なく継続できます。特に狭い避難所での生活は、体への負荷がかかりやすいので、普段からの習慣が大きな助けになっていきます。
 
②精神的健康維持
ストレス軽減できる自分なりのアイテムを日常的に用意しておくことは大切です。日常的な体のセルフケアによる身体的リラックスやリフレッシュからも精神的健康は維持できます。
 
③安全確保
ストレスがかかると精神的にも追い詰められて、通常では考えられない行動に出てしまうこともあります。お互いに声を掛け合って、安全確保を図る習慣をつけていくことも大切です。
共助
お互いに声を掛け合う地域の中の関係の構築の必要性と同時に、支援してくれる団体や地域との関係を日頃から作っていくことは、防災減災において、命を救う際にも、被災地で安全な環境を維持するためにもとても大切です。
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自助

第一段階:命と安全確保
安全確保の第一条件は、まず避難すること。東北には「てんでんこ」という言葉があり「いざという時は、お互いてんでに逃げよう」という約束になっているそうです。
まずは逃げる。自分の命あっての、その次です。
その後の命の確保のために必要なものは人によって様々な条件がありますが、薬などは、常に持って移動できるように準備しておきましょう。
第二段階:心地良さ
  • 無事に避難所に逃げた後、すぐに帰れるのか何週間続くのか、先のわからない中での共同生活が始まります。
    無事に自宅に戻れても、住宅やライフラインの不具合が残っている場合もあります。仮設住宅での生活になることもあります。
  • 物理的環境的な不具合の中、自分の健康をどう維持していくか、が大切になります。

    体と心の二つの側面からの健康をどう維持できるか、が自助の主軸になっていきます。

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自助:体と心を守る
体を整える
心を整える
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防災減災縮災体操メソッドの内容

  • 防災減災縮災体操は、災害時に身体的な健康を保つためのエクササイズです。以下に、具体的な内容を紹介します。
  • ストレッチとウォームアップ:関節や筋肉をほぐすためのストレッチと軽いウォームアップを行います。

  • 基本エクササイズ:身体全体を使った基本的なエクササイズを実施します。これにより、筋力や柔軟性を向上させます。
  • バランスと姿勢の改善:立ち姿勢や歩行時のバランスを改善するエクササイズを行います。これは災害時に転倒を防ぐために重要です。
  • 呼吸法とリラクゼーション:正しい呼吸法を学び、リラックスするためのテクニックを取り入れます。ストレスを軽減し、心身の健康をサポートします。
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講座で学べる自助

動作学
体の起こし方
災害時など介添えサポートを頼めない状況で、弱っている体を楽に起こせる「起き上がり方」があります。動作学と経験値に基づいた
重力と骨格の仕組みを正しく体感し、力学的にも軽く状態を起こせる方法です。
微力でも自力で起き上がる方法を習得することを目的とします。
その動き方を習慣化しておくことで、いざという時に自らの身を自分で守ることができます。
 
自立整体
セルフ・ストレッチ/骨盤修正
避難所や仮設住宅では、狭いスペースで長時間の待機を余儀なくされます。寝るスペースの確保だけはできるという状況です。常日頃から寝たまま体ほぐしを習得、習慣化しておくことで、長引く避難生活でのストレス緩和に繋げることができます。
セルフストレッチでは、寝たままできるストレッチが中心です。寝るスペースでできる体ほぐしです。
骨盤修正では、椅子に座ったままでできる簡単かつ時短なエクササイズを行います。
セルフマッサージ
マッサージ棒
避難所や長時間の待機状態では、座ったままで過ごすことが多くなります。むくみがちな足から順番に、流れを良くしていきます。
肩こり、首こり、頭痛予防にもなります。
電池不要のSDGsマッサージ棒は、伊勢神宮を造成する檜を素材とし、宮大工の匠の技による一本一本手作りの特別仕様です。
マッサージ棒をコミュニティに寄贈するスポンサーも募集しております。
STEP 3
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効果

  • 身体的な健康維持: 筋力、柔軟性、バランスを向上させ、災害時にも動きやすくします。
  • ストレス軽減: 呼吸法とリラクゼーションにより、心身のリフレッシュを図ります。
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実施方法
詳細な実施方法や注意点は、講師からの指導を受けながら学んでいただければ幸いです。

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定期的な練習
週に数回、体操メソッドを実践しましょう。継続的な練習が効果を発揮します。
ビジュアルガイド
紹介動画を参照して、正しいフォームと動作を理解しましょう。
 
安全第一
無理な運動は避け、自分の体調に合わせて実施しましょう。
メリット
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代表挨拶

がおかお、という名前で活動を始めたのが2020年。音声アプリclubhouseで毎朝「寝たまま体ほぐし」を無料提供し続けてきました。

23歳でダンスを習い始めて、アメリカ、マレーシアで活動、帰国後も欧州やアジア、北欧など、世界各国で活動をしてきました。

ダンサーとして遅いスタートだったため、体や表現について、理論や知識でも学びながら、自分の体を実験材料に、改良のノウハウを蓄積してきました。

頑張りすぎて膝を故障した後は、ピラティス、ボディコンディショニング、ヨガ、操体法、などあらゆる治療法や体操を試みてきました。

結局、10年近くかかりましたが、正座もできなかった膝で、今では、ジャンプもできるようになりました。

体力のない体、不器用な体をどのように使えば、他のダンサーと同じように踊れるのか?

動作学や解剖学も学び、体験的会得と理論や知識からの理解の双方向から、学び続け、実験し続けてきました。

そうして体が変わることで、心のあり方や意識も変わってきました。

「体が変われば、世界が変わる」を、今でも日々、アップデートしています。

 

そんな中、

2000年頃から指導することも増えてきたキャリアの中で、2011年3月11日東日本大震災の時に、何もできなかった自分への後悔がずっと残っていました。

「いざという時に動けるには、日頃の積み重ね、繋がりあってこそ」

どんな状況でも、簡単に自分の体と心を整えることができるこのメソッドを、「日頃」「日常」の今のうちに、多くの皆様にお届けしていき、いざという時に何かできる繋がりを築いていきたいですし、セルフケアで自衛手段をとれる方々を全国各地に増やしていきたいです。このような形で、災害大国日本の防災減災に、微力ながら貢献していければ幸いです。

 

これまでの人生で培ったメソッドを伝えるべく、本協会では、講師養成も行なっております。

詳しくはお問い合わせください。

 

 

一般社団法人バンザイ体操アファメーション協会

代表理事 城之尾薫 

講師紹介

じょう

講師名: がおかお / 城之尾 薫(じょうのお かおる)

経歴

防災減災縮災体操の指導者として、全国各地で講演・研修を行っています。動作学に基づいた体作りの視点から、多くの人々の健康的な生活をサポートしてきました。専門知識動作学に基づいた健康維持に役立つ体の動かし方に関する知識を持っています。体操メソッドの効果的な実施方法や注意点について、豊富な経験を持っています。

 

実績鹿児島県肝付町、東京都江東区、世田谷区で社会福祉協議会および参加団体主催の講座、足立区特養施設での月例講座などで高い評価を得ています。メディアやSNSで体操メソッドの普及に努めています。

お問い合わせや講演依頼は、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。

 
コンテンポラリーダンス、即興ダンスをベースとした、無理のない表現ができる体作り、怪我からの回復、怪我をしない体、など、23歳でダンスの世界に入り、致命傷でもあった膝の怪我を克服してきた。アメリカ・オハイオ大学芸術学部でファンダメンタル、ピラティス、ヨガ、即興、ボディコンディショニングを学び、マレーシアでピラティス、日本で沖ヨガ、所作を学んできた。国内外の小中学校、専門学校、法人、社会人、特養やデイサービスなど高齢者福祉施設、障がい者施設、PTA、児童館、幼稚園、地域の各種イベントなど多種多様な場所と人々に、体の講座実績に基づき、目的、所用時間、場所、受講生に関する多様なリクエストに応える講座が可能。
パーソナル講座は30分から。グループ講座は40分から。企業研修等は応相談。

詳細お問合せ
 
ご質問やご相談がございましたら、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。

法人・グループ研修

会議室、体育館、スタジオ、野外、セミナー時の休憩リフレッシュタイムなど、さまざまなシーンで、主催者様の目的とご要望に応じた時間枠と目的に合わせた内容に調整して、お届けします。詳細をお問い合わせフォームより、お知らせください。

福祉・教育施設出張講座

毎月のレクレーションとしての定期講座、スポットでの特別講座など、お時間や人数、受講者様の健康状態や身体能力に応じた講座を出張でお届けします。これまでの実績は、親子体操、小中学校特別授業、児童館、専門学校、大学、地域のイベントアトラクション等。セルフプロテクションに繋がる動作や体のケアを習慣化するためのお役立ち情報を、楽しい遊びやゲームの要素を取り入れながら提供します。

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受講生の声

80歳女性Nさん

80年生きてきて、体の起こし方を始めて学びました。

楽に起き上がれるので、夜中のお手洗いに目覚めた時も、自分で起きられるため、気が楽です。

70歳男性Iさん
以前、体を鍛えようとして帰って痛めてしまったことがありましたが、その理由がよくわかりました。こんなに簡単なのに、とても大切なことを、今まで知りませんでした。ありがとうございます。
75歳男性Yさん 
最近太ったと思っていたのが、むくみだったとわかり、納得でした。受講わずか15分で、むくみが取れたのには驚きました。これから毎日、やっていきたいと思います。
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65歳女性Cさん
ずっと腰痛に悩まされてきましたが、毎朝の習慣に体操を取り入れたことで、痛みが減ってきました。痛くなりそうな時も、教えて頂いた体操をしていると、痛みがなくなっていくのが分かり嬉しいです。
78歳女性Uさん
1人暮らしなので、いざという時の不安が常にありますが、自分でできることもあると知り、不安が少し減りました。体の動きも、以前よりスムーズで美しくなったように感じています。
69歳女性Hさん

楽しく受講しながら、いざという時の準備ができて、とても良かったです。朝起きるのが楽しくなりました。できれば続けて受けていきたいと思いました。

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